東京商工リサーチの「後継者難」倒産動向によると、同倒産(負債1,000万円以上)は454件(前年比1.9%減)で、6年ぶりに前年を下回った。しかし、過去2番目の高水準であり、後継者がいないため倒産に追い込まれる企業は多く、22年から4年連続の400件台で高止まりしている。要因別では代表者などの「死亡」が224件(同13.1%減)でほぼ半数(構成比49.3%)を占めた。また、「体調不良」も158件(同4.6%)発生し、この2つの要因で84.1%を占めている。
▶マーケット 後継者難倒産が過去2番目の水準に 東京商工リサーチ2025調査