三菱自動車、法人向け「車両運行サポートサービス」を開始 月額1,210円でデータ分析や遠隔操作を提供

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MSRweb編集部
三菱自動車、法人向け「車両運行サポートサービス」を開始 月額1,210円でデータ分析や遠隔操作を提供

三菱自動車工業は2026年9月17日、法人向けに車両の運行管理業務効率化とドライバーの利便利向上を支援する「車両運行サポートサービス」の提供を開始した。

本サービスは、2026年9月改良以降の「ミニキャブ EV」でメーカーオプションの車載通信機(TCU)を搭載した車両を対象に、車両データを活用するダッシュボードサービスとスマートフォンから遠隔操作を行えるコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を組み合わせた法人向けソリューションである。

管理者向け運行管理機能

管理者向けの専用ダッシュボードでは、PCブラウザを通じて車両の稼働状況や位置情報をリアルタイムで一覧確認できる。主な提供機能は以下の通りである。

  • 車両位置把握および稼働状況表示
  • 走行データ分析(走行履歴、走行距離、消費電力量)
  • 運行実績出力(稼働日報および月報出力)
  • 車載通信機(TCU)を介した車両データ連携(API連携)

走行データやバッテリー残量、消費電力量を集計・分析することで、充電管理や運行計画の効率化を図る。また、データを既存の運行管理や充電管理システムへAPI連携させることで、後付け通信端末の設置・管理コスト削減を支援する。

ドライバー向けリモート機能

三菱自動車、法人向け「車両運行サポートサービス」を開始 月額1,210円でデータ分析や遠隔操作を提供
「MITSUBISHI CONNECT」

ドライバー向けには「MITSUBISHI CONNECT」を通じてスマートフォンから各種リモート操作や確認が行える環境を提供する。主な提供機能は以下の通りである。

  • リモートエアコン操作およびリモートドアロック・アンロック
  • 充電管理(タイマー充電設定)
  • 事故やトラブル発生時に対応するSOSコール機能

業務開始前の車内環境調整や配送中の操作性向上に加え、緊急時の安心感を高めるサポートを実施する。

サービス概要と対象車両

「車両運行サポートサービス」の仕様および利用条件は以下の通りである。

  • サービス名:「車両運行サポートサービス」
  • 対象:法人のお客様
  • 対象車両:2026年9月改良以降の「ミニキャブ EV」でメーカーオプションの車載通信機(TCU)を搭載した車両(対象車種は順次拡大予定)
  • 提供形態:ダッシュボードサービス + 「MITSUBISHI CONNECT」
  • 利用料金:月額1,210円(税込)/台

利用を希望する法人は、以下の専用問い合わせフォームより連絡を受け付けている。

車両運行サポートサービス問い合わせフォーム