JCWA World Wrap Masters 2025、開催

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MSRweb編集部
JCWA World Wrap Masters 2025、開催

 日本カーラッピング協会(JCWA、苅谷伊会長)は11月22~24日の3日間、ポートメッセ名古屋(名古屋市)で開催された「Japan Mobility Show Nagoya2025」において、カーラッピング及びペイントプロテクションフィルム(PPF)の競技技能大会「World Wrap Masters2025」を開催した。

 ラウンドごとに協賛メーカーらのフィルム・PPFが用意され、フィルムとPPFの貼り方の差異やメーカーごとの特徴を抑える対応力と現場で培った技術力を競った。特別審査員にWWMを主催するFESPA(欧州スクリーン印刷協会連合)からキス・ラヨシュ(Kiss Lajos)氏とイヴァン・テンチェフ(Ivan Tenchev)氏らが招かれ、43人の選手が参加。22・23日の予選で参加者が8人まで絞られ、24日に準決勝・決勝戦が行われた。

 鈴木勇也選手(GOOD WRAPP S)が、海外大会を含め複数の大会参加で悲願の初優勝を果たした。鈴木選手には賞品に加えスペインのバルセロナで開催される世界大会への出場権が贈られる。2位にはトレンゴブ海選手(RF)、3位は岡部和彦選手(WRAPGEAR)、4位は林田優希選手(RF)が続いた。

 JCWAの苅谷会長は「職人のXゲームを目指して名古屋では16年前から開催している。子どもたちに選手の活躍を見てもらうことが未来の人材確保につながる。業界の将来のために30年40年先を見据えて火を灯していく」とコメントした。

 3日間の大会の様子は同協会公式YouTubeチャンネルで視聴可能だ。次回大会は2026年6月のSIGN EXPO 2026(大阪南港ATCホール)内での開催を予定している。

公式YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/watch?v=8qDcuKIiLN8