日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車販売協会連合会の5団体が1月6日、The Okura Tokyo(東京都港区)で開催した新春賀詞交歓会の中で、ホンダ技研工業(東京都港区)の三部敏宏社長が記者団の取材に応じた。
同社の四輪事業の現状は厳しいように見受けられるという記者からの質問について三部社長は、「現況はある程度想定内だ。これによって大きく戦略を変えることはない。引き続きグローバルで競争力のある商品を確実に作っていく。
飛び道具に頼るのでなく、地道な開発を確実に実行していくことが重要だと考えている」と回答。競争力を高める上での他社との協業については特定の企業に限定することはないとし、「協業やアライアンスには多くの可能性がある。現在進行中の協業に加え、業界の垣根を超えた連携も視野に入れている」と答えた。