ミシュラン 国内市販タイヤの価格を3~5%値上げ 6月1日から

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八木 正純
ミシュラン 国内市販タイヤの価格を3~5%値上げ 6月1日から

 ミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ(代表取締役社長:須藤元、本社:群馬県太田市)は、ミシュラン、BFGoodRich(ビーエフグッドリッチ)ブランドの国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定することを発表した。夏タイヤは6月1日から、値上げ率は各商品グループ平均で3~5%。

 同社ではこれまで、生産性の向上や販売・物流における効率化を通じて、コスト削減に取り組んできたが、世界的なインフレの進行、原材料価格の上昇、エネルギー価格の高止まり、さらには地政学的リスクなどを背景とした燃料費・輸送コストの情報が、製造及び供給コスト全体に大きな影響を及ぼしている。

 こうした状況下においても、コスト低減に向けた企業努力を行ってきたものの、上記のコスト上昇をすべて自社努力のみで吸収することは困難であると判断し、今回の価格改定もやむを得ず決定した。

● 値上げ率
 3~5%(各商品グループ平均) ※商品により改定率が異なる

● 対象商品
 乗用車、ライトトラック用タイヤ(夏・冬)
 二輪車用タイヤ
 トラック、バス用タイヤ(夏・冬)
 鉱山・建設車両用タイヤ
 産業車両用タイヤ
 農業機械用タイヤ
 チューブ・フラップ

● 値上げ時期
 夏タイヤ-2026年6月1日(月)
 冬タイヤ-2026年9月1日(火)