TCJ(堀口哲矢社長)は6月10日、同社の診断機ユーザーを対象とした整備士向けナレッジプラットフォーム「TCメカニック」の提供を開始した。
利用料金は無料。TCJの診断機を購入し、既存サービス「TCドクター」への登録を完了しているユーザーであれば、すぐに全機能を利用できる。
診断機マニュアルの閲覧から技術情報の共有まで4つの主要機能を搭載
TCメカニックには次の4つの機能が搭載されている。
- 診断機マニュアルの閲覧
メンテナンスリセットや高度なコーディングなど、作業手順を網羅したマニュアルをいつでも参照できる - 技術情報の投稿・共有
日々の作業で得た成功事例や技術情報を、メーカー・車種別に投稿・共有できる - コメント機能
投稿に対してプロ整備士同士がコメントし合い、疑問点の解決や知見の深化が可能 - キーワード検索
メーカー・作業内容をプルダウンで絞り込み、必要な情報を素早く検索できる
TCドクターの中に構築されたサービス
TCメカニックは、TCJがすでに提供しているサービス「TCドクター」の中に構築されている。
TCドクターは、OBD鑑定書の発行やワンタッチ電話問い合わせ、AI診断(車やOBDに特化した24時間365日対応)、修理対応のメモ機能など、計8つの主要機能を持つ診断サポートプラットフォーム。TCメカニックはその機能群の一つとして位置付けられている。
TCメカニックを利用するには、まずTCJの診断機(VCI)を購入し、TCドクターへの登録(VCI登録)を完了する必要がある。登録完了後、TCドクターにログインすることでTCメカニックの全機能を利用できる。
詳細はhttps://tcjltd.com/tcdoctor/で確認することできる。