アプティ(代表取締役:井田秀明、本社:東京都渋谷区)は9月1日、同社が整備工場向けに提供する空調整備サービス「AirCLE(エアクル)」の全国快適空間面積※が480,000平米を突破したと発表した。
※同社のサービスでエアコンや高速シートシャッターを導入し、温度・湿度ともに快適な空調管理を実現した整備工場の床面積
これは東京ドーム約10倍に相当する規模で、2025年10月のサービス開始からわずか10カ月での達成となる。本記事では、サービスの概要、主な特長、急成長の背景を順に整理する。
サービスの概要
「AirCLE」は、初期費用0円でエアコン及び高速シートシャッターを導入できる、アプティ独自のサービスだ。
対象は全国の自動車ディーラー、自動車整備工場、鈑金塗装工場など。月額の定額料金のみで最新設備を利用できる仕組みで、一括払いにも対応している。
取り扱いメーカーはダイキン工業、三菱電機、パナソニック、日立など18社から選択可能。設備導入完了まで最短3カ月で対応する。
ユーザーから選ばれる5つの特長
サービスの主な特長は以下の通り。
- 初期費用0円:数千万円規模の設備投資不要で、月額費用のみで導入できる
- 所有権移転型7年リース・無償譲渡:リース期間満了後、設備をそのまま自社資産として無償で譲渡。掛け捨てにならない
- 故障修理費・メンテナンス費0円:リース期間中は修理・メンテナンス費用が無償。定期フィルター清掃も含まれる
- IoT遠隔モニタリング:フロン排出抑制法に基づく点検・管理の手間をゼロ化。法令順守を自動的に支援する
- 完全ワンストップ施工:機器選定から施工、電気工事、キュービクル調達まで一括対応。複数業者との折衝が不要となる
「必ず冷える」設計と豊富なソリューション
アプティは工場ごとに熱負荷計算を実施し、屋根・壁の断熱性能、日当たり、出入り口の開閉頻度、車両や機器が発する熱量まで総合的にシミュレーションする。
「設置したのに冷えなかった」というリスクを排除し、確実に狙った室温まで下げる設計を実現している点が、同社の技術的な差別化要因だ。多店舗展開するディーラーやチェーン店に対しては、全店舗で均一な温度環境を構築することも可能としている。
対応ソリューションも多彩だ。大空間向けの超大風量「スポットバズーカ」、電気容量に余裕がない工場向けのガス空調(GHP)、省スペース・最短2週間納品のエアコン専用受電設備「ピットキューブ」、板金塗装工場向けの気流・粉塵対策設計など、現場の制約に応じた選択肢を揃える。
急成長の背景
整備工場は開口部が広く熱がこもりやすい構造を持つ。近年の猛暑に加え、職場における熱中症対策の義務化、整備士不足を背景とした労働環境改善ニーズの高まりが、サービスの普及を後押しした。
また、「自社でエアコンを導入したが期待ほど冷えなかった」「電気容量が足りず導入を断念した」といった相談も急増しており、熱負荷計算と多彩な機器ラインナップによる課題解決型の提案が需要を取り込んでいる。
連携パートナーにはダイキン工業、三井住友海上火災保険、NTT・TCリースなどが名を連ねており、エアコンメーカーとシートシャッターメーカーを合わせた提携先は引き続き拡大中だ。
サービスの詳細は公式サイト(https://aircle.upty.jp)にて確認できる。
問い合わせ先:中野・勝俣
TEL:03-6694-2098 Mail:customer-delight★upty.jp ※利用の際は★を@に変更のこと

