トヨタは2026年10月7日、「RAV4」のモーター制御用コンピューターに不具合があるとして国土交通省に計5,307台のリコールを届け出た。走行時にモーター出力制御が正しく行われず、最悪の場合、システムが停止して走行不能となるおそれがある。
リコール概要
- 届出番号:5888
- 届出日:2026年10月7日
- リコール開始日:2026年10月8日
- メーカー:トヨタ自動車
- 対象車種:RAV4
- 対象型式:6LA-AXAP64
- 対象台数:5,307台
- 不具合部位:電気装置(モーター制御用コンピューター)
不具合の内容
プラグインハイブリッドシステムにおいて、モーター制御用コンピューターのプログラム検討が不十分なため、始動時のモーター初期学習が完了しない場合、走行時にモーター出力制御が正しく行われず、異常検出することがある。そのため、警告灯が点灯し、最悪の場合、当該システムが停止して走行不能となるおそれがある。
改善措置
全車両、モーター制御用コンピューターのプログラムを対策仕様に修正する。
不具合・事故の状況
- 不具合件数:7件
- 事故の有無:なし
- 発見の動機:市場からの情報による
対象車種
- RAV4
詳細な対象車両の範囲は、国土交通省公表資料を参照。
<国土交通省報道発表資料>
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005850.html