バンザイ トリプルテスター(モータリング装置内蔵仕様)

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八木 正純
バンザイ トリプルテスター(モータリング装置内蔵仕様)

モータリング用モーターをテスター本体に内蔵したサイドスリップ・ブレーキ・スピード複合機。従来のモータリング装置は外付けであったため、設置に際して追加の基礎工事が必要となるケースがあったが、本体内蔵仕様とすることでその追加工事が不要になるのが最大の特徴。

従動軸(エンジンの駆動力が直接伝わらない車軸)に速度検知装置が搭載されている車両の場合、車両自体が動力を持たない軸のローラーを回転させることができない。そこでモータリング装置がローラーを強制的に回転させることで、スピードメーターの検査を実施できるようになるという仕組み。

対象車種は軽自動車から普通乗用車まで幅広く対応しており、モータリング装置使用時の許容軸重は2,000kgとなっている。同社によれば「多くの乗用車に対応する」仕様とのこと。

  • 型式: ABST(M)-180DBIM
  • 検査可能軸重: 2,000kg(モータリング装置使用時)/3,600kg(標準使用時)
  • 対象車種: 軽〜普通乗用車
  • 検査可能速度: 0〜50km/h(モータリング装置使用時)/0〜120km/h(標準使用時)
  • 本体寸法: W2,900mm × D1,205mm × H240mm

(問い合わせ先)
バンザイ
TEL. 03-3769-6800 http://www.banzai.co.jp