ヒョンデが奨学金「Hyundai Nextgen Scholarship」を開始 6名に各50万円を給付

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MSRweb編集部
ヒョンデが奨学金「Hyundai Nextgen Scholarship」を開始 6名に各50万円を給付

ヒョンデは2026年10月6日、自動車整備士を目指す学生を支援する給付型奨学金制度「Hyundai Nextgen Scholarship(ヒョンデ・ネクストジェン奨学金)」を開始した。

学業成績のみを基準とする従来型の選考ではなく、意欲や潜在能力を重視し、選ばれた学生1人当たり50万円(総額300万円)の返済不要の奨学金を支給する。

奨学金制度概要

本制度は、持続可能なモビリティの未来を日本で支える次世代の専門人材育成を目指す取り組みである。EV(電気自動車)やバッテリー技術の進化に伴う整備士不足に対応し、多様な人材の参入と成長を支援する。

  • 支給内容:1人当たり50万円(返済不要の給付型)
  • 採用人数:6人(総額300万円)

応募条件

対象となる応募条件および専攻分野は以下の通りである。

  • 応募対象者:日本国内の自動車整備士養成施設(専門学校、高等専門学校(KOSEN)、工業高等学校、自動車学校等)に在学中で、自動車整備および関連モビリティ分野への就職・進路を志望する学生
  • 対象専攻分野:自動車技術・整備、EV・バッテリー技術、機械工学、電気・電子工学等

選考基準と評価配点

選考では学業成績を評価の配点に反映せず参考扱いとし、将来の潜在能力や動機を総合的に審査する。評価基準と配点は以下の通りである。

  • 動機および将来ビジョン(配点35%):次世代モビリティへの関心、明確なキャリア目標、社会貢献の意志
  • 社会課題の認識および貢献可能性(配点30%):持続可能な交通、脱炭素化、地域モビリティ等の理解と課題解決への意欲
  • 主導性と自己成長(配点20%):主体性、問題解決能力、課外活動・研究成果、継続的学習への意欲
  • 個人のストーリーおよび将来の潜在能力(配点15%):奨学金の必要性、歩みと抱負、将来の成長可能性

提出書類と選考の流れ

応募に必要な書類および選考プロセスは以下を予定している。

  • 提出書類:応募申請書(ガクシーWEBサイト上より入力)、自己紹介書・エッセイ(日本語800〜1,000字程度、テーマ:「日本のモビリティの未来にどのように貢献したいと考えていますか。また、本奨学金はその目標達成にどのように役立つと考えていますか。」)、成績証明書(適格性・学業継続性の確認補助資料として使用)
  • 一次行政確認:ガクシーおよび選抜委員会による資格要件確認
  • 書類審査:選抜委員会による総合審査(最大10人を選出)
  • 面接審査:オンライン(非対面)面接の実施
  • 最終選抜:選抜委員会による最終決定(6人選出)

なお、本プログラムはヒョンデの後援のもと、事業総括管理をプランコリア、現地実施・選考委員会主管を公益財団法人プラン・ジャパン、募集プラットフォームおよび行政支援をガクシーが担当する。

募集期間や選考スケジュールの詳細は、奨学金プラットフォーム「ガクシー」の募集ページ(https://gaxi.jp/organization/jKn1pRP075RXL2M7/project/By2Mmgjo1bRxznVk)で公開されている。