TCJが公式Webサイトを全面刷新 「課題から探す」ページを新設し診断機の対応車種表示も改善

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八木 正純
TCJが公式Webサイトを全面刷新 「課題から探す」ページを新設し診断機の対応車種表示も改善

TCJは、同社のWebサイトを全面的にリニューアルした。ユーザーが必要な情報にすぐたどり着けることを第一に、サイトの構成とデザインを一新した。最大の特徴は、「課題から探す」ページの新設である。

サイトのURLは従来から変更なし

リニューアル後のサイトのURLは、以前と同じである。

改善点は4項目、探しやすさと分かりやすさを重視

今回の改善点は、次の4項目である。

  1. 「課題から探す」ページの新設(https://tcjltd.com/solutions/)
  2. 診断機・設備・付属品・ライセンスの探しやすさの改善(https://tcjltd.com/productlist/)
  3. 診断機の機種別の対応車種の分かりやすさの改善
  4. TCドクター、サポートデスク、TCメカニックの案内の刷新(https://tcjltd.com/support/)

対応車種表は3種類を用意

改善3に関連し、次の対応表が案内されている。

TPMSとは、タイヤ空気圧監視システムのことである。

約3年間で19万台超、診断機の稼働データを公開

リニューアルしたサイトでは、TCJの診断機が実際の整備現場でどのように使われているかを、稼働データとして紹介している。

2023年5月から約3年の間に、197,074台の車両でTCJの診断機が利用された。検出された故障コードは1,368,574件にのぼる。

直近1年の診断台数は約1.7倍に増加

月ごとの診断台数は、直近1年で約1.7倍に増えた。

検出された故障の内容では、次の分野が多い。

  • ボディ電装品(ドア・ウィンドウ・シート)
  • 運転支援・ADAS(先進運転支援システム)
  • エンジン・パワートレイン

TCJは、日々の整備作業でスキャンツールが欠かせなくなっている様子がうかがえるとしている。詳細は次のページで確認できる。

一部ページのURLが変更となっている可能性

今回のリニューアルに伴い、一部ページのURLが変更となっている可能性がある。ブックマークなどに登録している場合は、新しいページで再度登録するよう案内されている。

TCJは今後も、整備現場の課題解決に役立つ診断データやノウハウなどの情報を発信するとしている。診断機の選定や日々の整備の際は、新サイトの利用を呼びかけている。TCJは意見や要望も受け付けている。