ディーラーが運営する自動車整備専門学校が神戸に開校
神戸マツダ(橋本覚社長、本社=兵庫県神戸市)が設立した学校法人5HAPPYは4月、マツダ自動車整備専門学校 神戸(MASTeC KOBE)を開校。記念すべき自動車整備科第1期生として21人が入学し、4月9日に同社本社で入学式が行われた。
式の冒頭、橋本覚理事長は「構想から5年。自動車整備業界の慢性的な人材不足という社会課題を解決するため、一カーディーラーてして立ち上がった」と開校に至った思いを語り、「自動車整備士はエッセンシャルワーカーである。確かな技術を持った自立型人間の育成に励み、社会に貢献できる人材を輩出したい」と、整備人材の育成と社会的地位向上に向けた決意を表明した。

続いて、山本修弘校長は、「今日は皆さんの新しいエンジンがスタートする日。Let’s make history together。一緒に新しい歴史を築いていこう」と第1期生21人に向けて熱いエールを送った。

マツダが提携する初の自動車整備専門学校
同校は、マツダが提携する初の自動車整備専門学校。2年課程で二級整備士の取得を目指すとともに、卒業時にはマツダサービススタッフ資格エンジニアC級の仮認定が付与される。また、学生は地元の高校生のみならず、全国のマツダ系列販社や社会人のリスキリングも受け入れる。
「マツダ特化型教育」、「自立型人間の育成」、「神戸マツダの寄り添う支援」の3つの柱を教育理念に掲げ、神戸の地から有能な整備士人材の輩出を目指す。