国土交通省が認めたスキャンツール補助金第2弾 初日受け付け終了の衝撃から次はどう動く

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八木 正純
国土交通省が認めたスキャンツール補助金第2弾 初日受け付け終了の衝撃から次はどう動く

 6月8日に開催された、日本自動車機械工具協会の通常総会に来賓として国土交通省 物流・自動車局整備課の多田善隆課長が出席、その挨拶の中で、スキャンツール補助事業の第2弾を準備中であると明言した。

 先月、5月29日より米国車に対応したスキャンツールの購入及び活用のための研修費用に対する補助事業の受け付けが始まったばかりだったが(→関連記事)、申請が殺到したためなんと初日で受け付けが終了。過去の補助金でも一度見られた、初日(数時間)受け付け終了の再来となった。

 そもそも、受け付け期間が約1ヵ月と短い上に、「米国車対応」という申請者を選ぶ補助金だったので従来のような反響が果たして見られるかどうかといったところだったが、フタを開けてみれば・・・・・・というわけだ。

 多田課長の発言に注目すると、「第2弾」とのことで、直近の補助事業が令和7年度補正予算に基づくものであったことを考えると、同じく補正予算に基づく第2弾となるが、受け付け開始時期こそ明言されなかったものの、どんなに早くとも7月、普通に考えれば8月開始が妥当な線で、この時期であれば例年の補助事業実施と変わらないため、第2弾は言葉のあやで本年度予算として運用される見込みが高い。

 いずれにせよ、どんな形になるかは不明だが、近々発表・受け付け開始になることは間違いなく、今後の動向に注目だ。