トヨタ博物館は2026年8月20日、企画展「日本のモータリゼーション -マイカー元年から60年-」を2026年9月11日から2027年2月28日まで開催すると発表した。
本展は1966年のマイカー元年からの歩みを振り返るもので、国内自動車メーカー5社及び日本自動車博物館の協力により、歴代の代表的量販車展示や屋外での走行披露を実施する。
4章構成の展示と主な車両
量販車の変遷や技術革新の歴史を4つのテーマに分けて紹介する。期間中に一部展示車両の入れ替えを行う。
- 序章:マイカー元年以前 実車展示なし
- 第1章:マイカー元年 「トヨタ カローラ スプリンター」(1968年)、「ダットサン サニー クーペ」(1968年)
- 第2章:社会課題への対応 「トヨタ カローラ」(1974年 ※11月29日まで展示)、「ホンダ シビック」(1984年 ※12月1日から展示)、「シボレー ノヴァ」(1984年)、「三菱 ミラージュ」(1978年 ※11月29日まで展示)、「いすゞ ジェミニ」(1985年 ※12月1日から展示)
- 第3章:新たな魅力の追求 「マツダ ファミリア」(1980年)、「ニッサン サニー」(1988年)、「トヨタ カローラセダン」(1990年 ※11月29日まで展示)、「トヨタ カローラセダン」(1991年 ※12月1日から展示)
- 第4章:生き残ったクルマたち 「ホンダ シビッククーペ」(1993年)、「トヨタ カローラ」(2010年)
エントランス展示と実車走行
企画展に連動したエントランス展示や屋外駐車場での走行披露イベントを実施する。
- 企画展連携展示:2026年9月8日〜10月25日にクルマ館1階エントランスにて「トヨタ カローラ TE71型4ドアセダン」(1979年)を展示
- 走行披露①:モータリゼーションを起こしたクルマたち
2026年10月3日11:00-11:30/14:00-14:30
「トヨタ カローラ KE10型」(1966年)、「ダットサン サニー1000 B10型」(1966年)、「ホンダ シビック SB1型」(1972年)、「トヨタ カローラ レビン TE27型」(1972年)が走行 - 走行披露②:レジェンドになったアメリカ車たち
2026年12月12日11:00-11:30/14:00-14:30
「フォード マスタング」(1967年)、「シボレー コルベット スティングレイ」(1973年)、「デロリアン DMC12」(1981年)が走行 - 走行披露③:ボーイズレーサーと呼ばれたクルマたち
2027年1月9日11:00-11:30/14:00-14:30
「トヨタ MR2 AW11型」(1984年)、「トヨタ スターレット ターボ S EP71 型」(1989年)、「日産 マーチ スーパーターボ EK10 型」(1989年)が走行
※走行披露の場所はすべてP1駐車場。
※雨天中止および予告のない車両変更の可能性あり。
企画展の開催概要と施設情報
企画展及びトヨタ博物館の基本情報は以下の通り。
- 会期: 2026年9月11日〜2027年2月28日
- 会場: トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室(愛知県長久手市横道41-100)
- 開館時間: 9:30〜17:00(入館受付は16:30まで)
- 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 電話番号: 0561-63-5151
- 展示協力: いすゞ自動車、日産自動車、日本自動車博物館、Honda Collection Hall、マツダ、三菱自動車工業