Hondaがグローバルに展開する中核モデル「ACCORD(アコード)」が、2026年5月8日に初代モデルの誕生から50周年を迎えた。これを記念し、栃木県のモビリティリゾートもてぎでの特別展示をはじめ、限定グッズの販売や特別映像の公開など、多彩なアニバーサリー企画が実施される。
ホンダコレクションホールで歴代アコードの特別展示を開催
栃木県のモビリティリゾートもてぎ内にある「ホンダコレクションホール」では、50周年を記念した特別展示を開催している。
歴代アコードの実車展示に加え、1976年の初代誕生から2024年現在に至るまでの変遷が一目でわかる特製パネルが用意されている。アコードがどのように進化してきたのか、その軌跡を肌で感じられる貴重な機会となっている。
- 開催期間: 2026年6月30日まで
- 開催場所: モビリティリゾートもてぎ内 ホンダコレクションホール
数量限定!アコード50周年記念グッズとコラボアイテム
50周年を記念したオリジナルグッズも多角的に展開されている。記念ロゴや初代アコードのデザインをあしらったアパレルから、サステナブルなコラボアイテムまで、ファン必見のラインナップである。
オリジナル記念グッズ
Tシャツ、キャップ、マグカップ、キーホルダーなどのオリジナルグッズが用意されており、以下の店舗およびオンラインショップで購入可能。
COTOCUL(コトカル)コラボレーション革小物
京都発の革小物ブランド「COTOCUL」との特別なコラボレーションも実現した。アコードのシート表皮を再利用(アップサイクル)したキーケースや財布などの革小物が製作され、現在COTOCULの公式オンラインショップにて販売されている。
SNSやオウンドメディアで特別映像・記念記事を公開
デジタルコンテンツを通じた情報発信も予定されており、各メディアでアコードの魅力を深掘りするコンテンツが順次配信される。
- オウンドメディア「Discover Honda」: 5月18日より、歴代モデルの歩みや技術、デザインに焦点を当てた特集記事を順次公開。
- Honda公式SNS(X、Facebookなど): 5月26日に、50年の歴史を振り返る特別映像を公開予定。
累計2,500万台を突破。アコード50年の歴史と技術革新
1976年に誕生したアコードは、これまでに160を超える国と地域で販売され、累計販売台数は2,500万台を突破している。Hondaのグローバル化を力強く牽引してきた最重要モデルの一つである。
世界市場の開拓と高い評価
初代モデルから米国への輸出を開始し、1982年には日本の自動車メーカーとして初めて米国での現地生産に踏み切った。北米市場に根を下ろした商品開発のもとで進化を重ねた後、アジアやヨーロッパなどへも展開を拡大した。
各市場での評価は非常に高く、日本国内で3回(3代目、5代目、7代目)、北米市場でも1回(10代目)のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
時代を先駆ける技術革新の系譜
アコードの歴史は、ホンダが追求してきた先進技術の歴史でもある。
- 初代モデル: 低公害技術の先駆けとなる「CVCCエンジン」を搭載し、環境性能の向上に大きく寄与。
- 歴代モデル: 世界初となる車載ナビゲーションシステムの採用など、走行性能から快適性まで多岐にわたる分野で自動車業界をリード。
- 最新モデル: 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を導入。
同社はアコードについて「今後も進化を続けていく」と表明しており、次の時代に向けたさらなる躍進に期待が寄せられている。
