Hyundai Mobility Japan(七五三木敏幸社長、本社=神奈川県横浜市、以下「ヒョンデ」)は、2026年7月10日より「Hyundai プレミアムケア」の提供を開始した。
これまで個別に展開してきた各種サポートおよびファイナンスプログラムを体系化したもので、購入から売却までの各ステージにおける不安を「4つの安心」として明確に提示する。
プログラムの概要と背景
本取り組みは、顧客から寄せられた声を受けて設計されたものである。
「残価保証」と「納得保証」の2つが今回新たに導入され、既存の「Hyundai Assurance Program(HAP)」と「Hyundai自動車保険プラン」を合わせた4つで構成される。

1. 残価保証——将来の価値が見える安心
4年後の買取価格をあらかじめ40%で設定し、将来の下取り価格に対する不確実性を軽減するファイナンスプログラム。
月々の支払いを抑えながら最新のEVを利用できる点が特徴。対象はINSTERおよびThe all-new NEXOに限られる。
2. 納得保証——購入後も見直せる安心
ヒョンデ独自の返品保証制度。「駐車場に入れにくかった」「想像していた使い勝手と違った」などユーザー都合の場合でも、所定の条件を満たせば車両本体代金の全額返金に応じる。
返品の主な条件は以下のとおり。
- 2026年7月1日以降に注文された対象車両であること
- 納車日の翌日から30日以内に返品申請が行われていること
- 返品時の走行距離が納車時から1,000km以内であること
- 個人購入の全モデルが対象(リース契約を除く)
返金対象は車両本体価格(カラーオプション含む)のみ。登録諸費用・ローン利息・オプション費用等は返金対象外となる。
また、納車後に生じた傷・へこみ・事故損傷・改造等が認められる場合は対象外となることがある。
3. Hyundai Assurance Program(HAP)——長く快適に乗れる安心
新車登録から最初の3年間、点検・車検の基本料金を無償でサポートするプログラム。今回「Hyundai プレミアムケア」の一構成要素として改めて位置付けられた。
無償サポートの内容(新車標準付帯):
- 1年目:法定12か月点検(基本点検料)
- 2年目:法定12か月点検(基本点検料)
- 3年目:車検(車検基本料・完成検査費用・継続登録費用)、バッテリークーラント交換費用(IONIQ 5のみ対象)
なお、NEXOについては対象期間が新車登録から最初の4年間となる。
4年目・5年目の点検・車検費用については有償の延長プログラムとして提供される。
また、外装部品の修理サービス「STYLE CARE」として、1年ごとに1回・1部位のみ最大10万円の外観ダメージケアも含まれる。
4. Hyundai自動車保険プラン——万が一も頼れる安心
EVライフに合わせた補償内容を持つ自動車保険プラン。顧客のニーズに応じた複数のラインナップから最適なプランを提案するほか、契約更新時にはライフスタイルの変化に応じた補償内容の見直しにも対応する。
本プランのみ2026年8月より開始予定であり、他の3つのプログラムとは提供開始時期が異なる点に注意が必要。
「Hyundai プレミアムケア」の詳細は公式サイトで確認できる。