日本能率協会は7月15~17日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて猛暑対策ビジネスの推進を目的として「第12回 猛暑対策展」を開催した。
280以上の企業・団体が出展し、整備工場で活用できる猛暑対策製品やサービスも数多く提案された。屋外には設備体感ブースも設けられ来場者は機能を実感。3日間で延べ39,010人が詰めかけた。
次回展は同会場にて、7月14日~16日の日程で開催される予定。本記事では今回の出展者の一部を紹介する。
アンデックス

エアカーテンによる空気の仕切りで空間内の冷気/暖気を逃がさず使用エネルギーを削減可能な空調システム「AC-ZONE」を紹介。壁のない快適な作業場を作り、作業者は自由に移動可能で業務効率が上昇
サンエフ

同社の展開するパレットとエアコン、室外機が一体となった「カスタムエアコン」は設備工事不要で届いたその日から使用可能。フォークリフトで容易に移動でき、屋内外の多くの作業場で活躍する
大正製薬

定番の栄養ドリンクが“飲める氷”となって登場した「リポビタン アイススラリー」。クエン酸とビタミンB₁・B₂・B₆、塩分を摂取しつつ、氷が体内で溶けて熱を奪うことで熱中症対策に大きく貢献
ニフコ

熱中症予防対策システムを提案。手のひら大の「人と空間見守りセンサー」は工場内のWBGT値を継続的モニタリング。ヒートマップ機能で空間の暑さを、個別センサーで作業者の体感環境を正確に把握
Biodata Bnak(バイオデータバンク)

深部体温が38℃前後でアラームと赤灯で警告する熱中症対策ウォッチ「カナリアPlus」。ワンシーズンの使い切りで、リスクが低減する(体温が通常時まで戻る)と緑灯を示し誰にでも分かりやすい
ポーラメディカル

WBGTの外環境情報から判断し、4段階で作業者にリスクを伝えて暑さ対策を促すAI顔分析カメラ「カオカラ」を実演。リリース当初より作業現場からもデータを収集、分析精度を高め続けている
ミドリ安全

冷却機能を自動でON/OFFしてあえて身体を冷たさに慣れさせないことで、効率良く冷やしながら心地よさが持続する冷却装置「アブソクールタッチ」。首裏・両脇の3ヶ所を最大約-16℃で冷却する
明々工業

AIREREXスポットクーラー「HSC-3270」は最大風速10.5m/s、冷風温度は-12 ~-16° Cを発揮する酷暑仕様。屋外エリアへ設置されたクーリングルームに接続設置され、その機能を体感した
ワールド工業

高い気密性を誇るシートシャッター「ロールウェイ」は作業場の環境保全を向上する。横幅25m以上までの大幅開口まで設計可能。業界トップクラスの開閉速度で室内の冷気を逃がさない