みなさまこんにちは! ヤマウチの人見です。今回は「サボりがちな社員を目覚めさせる方法」です。
サボりがちw とっても耳が痛いコトバですww だって私の娘っ子時代だなんて、「どうやったら仕事サボれるんやろか……」ってずーっと作戦を練りながら仕事してましたけんね!
だけどですね「サボりたい!」ってのは、言い換えると「ムダなコトがキライ!」ってことじゃないですか! この精神がtotocoを生み出す原動力になったんだもの。あながち罪ではないと思いますッ! そこッ、「それって自分に甘いだけじゃ…… ?」とか言うたらあきまへん!!
おサボり君って「自分がただ単にトクしたい系」と、「ムダなことなんてしたくない系」。2つのパターンに分かれると思うんです。
前者が湧いて出てきた時は、「指導」ではなく「会話」をします。「ちょw ンなことしよったら儲からんやないの! そりゃアンタは(お金を)持ったさんかもしれんけれど、アンタと仲がえぇあの子やこの子のことも考えてあげなあかんで! 」ってな感じです。
「数値(時間、売り上げ、ネガティブ発言。ほぼほぼ数値化できますけん!)」という揺るぎない証拠を基にお話をしますので、会話が始まった時点で勝負は決まってます。なんやかんや言いわけした後、最終的には「くそーなんでバレんねん……」となりますw
「せやねん! サボりって、まぁまぁな勢いでバレんねんw」お互いニヤニヤしながら会話は終了します。「指導」ではなく「会話」。こんな会話を経ますと、後日サボってるトコに遭遇してもニヤニヤしながらじっと見つめるだけで、ニヤニヤしながらちゃんと仕事に戻ります(経験談)。
なぜ、「会話」がニヤニヤで着地できるのか。それは、常日ごろから「会社は、利益を生み出すための集合体なんやで! 儲け続けなあきまへんねん! ほなけど邪道はあかんで! 絶対に王道やからのッ!」と、発信し続けていているからです。
ルーキーにだって「会社は儲け続けなアカンねん! だって、私たちの賞与と昇給は守り続けなあかんやろ?」と、口に出して言います。ポイントは出世云々ではなく「同じ仕事するなら、いっぱいオカネ持って帰れるほうがトクやんか!」と説くことです。
「はよ出世しようやないか!」なんて激励しちゃったもんならば「オレ出世なんてしたくないんや! 今でえぇんや!」と、魔法の言葉を残して去っていきますのでね。時代は令和なのであります!
後者タイプのおさぼり君の場合は、「会話」できること自体に価値があると思っています。だって、ホントにムダが生じていることが多いんだもの! そして、彼らは総じて店責、ひいてはMg(人見サンのことね)を小ばかにしています(ひどいやろー?)w
彼らからすると「ムダを放置している上席=無能なヤツ」の図ですもんね。だからこそ、徹底的にムダの排除と向き合わねばなりません。改善された暁には「信用」を勝ち得ることができますし、「おさぼり君」は、ウソのように現場をけん引してくれる「高性能エンジン」が実装されます(経験談!)。
「まぁ、職人さんだし、このぐらいえっかぁ……。小バカにされても我慢やなぁ……」と、ヒヨってはいけません! サボりのシグナルを軽く考えてはいけないのです!
(筆者プロフィール)
人見いづみ 株式会社ヤマウチ
メカニック全員が退職するという、悪夢のような経験を経て、たった2名からオリジナルブランド「ラチェットモンキー」を立ち上げ、3店舗・年間のべ利用客数30,000人・車検台数6,500台を実現。現在は自社開発した予約システム「totoco(とっとこ)」を販売しながら、講演活動にも取り組む。